その優等生ぶりから、親や周囲の大人から勝手に「良い子」扱いされ、 学校でも同級生たちから浮いた存在となっている小夜子。 彼女は、そんな自分の日常に嫌気が差していました。 ある日、ふと思い立ち乗っていたバスの終点まで降りずにいると、 そこにはのどかな河原の風景が広がっていて…… 都会の中の自然を思わぬ形で発見した彼女は嬉々として探検を進めますが 彼女の若さ溢れる肉体はそこで隠れるようにして蠢く男たちの欲望の的となって……