主人公である八重垣杏児は男のような名前だが、実はふたなりの少女神主。
彼女はその身に宿る特殊な力で国家組織である霊安局に協力し、裏の世界に潜む闇の神性と戦う日々を送っていた。
そんなある日、八重垣杏児は一人で見知らぬ街で目覚める。
周りは敵だらけだけでなく、更には、戦友であり恋人でもある女の子たちも洗脳され、敵の手下と化した。
「案ずるな、あの者たちと体の契りを結んでいるだろう?　組み伏せて思い出させればいい」
奉る女神のご助言の元、八重垣杏児は洗脳された恋人たちを倒し、レ〇プして記憶を上書きすることを決意する。