悪魔――サキュバスであるレヴィオラと主人公が暮らし始めて、早数週間。
そろそろ長期休みも終わろうとするある日のこと、天井に浮かび上がった魔法陣から新たなサキュバス――ミリスが現れる。
「良質な精力の香りがすごくする……あなた、わたくしの精液〇〇になりさない……」
そう口にするとミリスは、主人公のペニスをしゃぶりだすではないか！
もちろんそれを許すレヴィオラではない。
主人公の精液は姉である自分のもの……絶対に譲らないと気色ばみ、ミリスを睨みつける。
はたして主人公は平穏な生活に戻ることができるのだろうか……？